愛知県豊橋市の農場の飼育うずらから検出された高病原性鳥インフルエンザウイルスは、農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所の検査の結果、弱毒タイプであるH7N6亜型と分かった。
このウイルスは2月26日、豊橋市の採卵用うずら飼養農場(飼養羽数、約32万羽)のうずらから検出された。愛知県は、農場で飼われていたうずらを殺処分するなどの措置をとるとともにウイルスのタイプ確定を急いでいた。
ニュース
2009.03.02
愛知県豊橋市の農場の飼育うずらから検出された高病原性鳥インフルエンザウイルスは、農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所の検査の結果、弱毒タイプであるH7N6亜型と分かった。
このウイルスは2月26日、豊橋市の採卵用うずら飼養農場(飼養羽数、約32万羽)のうずらから検出された。愛知県は、農場で飼われていたうずらを殺処分するなどの措置をとるとともにウイルスのタイプ確定を急いでいた。
Follow us
SNSをフォローすれば、
最新のおすすめ科学情報をお届けします