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iPS細胞の産業応用に3プロジェクト

2009年4月2日

新エネルギー・産業技術総合開発機構は、iPS細胞の産業応用を促進するプロジェクトとして、公募した中から3件の研究開発を採択、公表した。

「iPS細胞への安全で効率的な誘導因子の探索」、「iPS細胞など幹細胞の性質や品質を評価する技術や安定供給を可能とする基盤技術の確立」、「心筋細胞などに効率よく分化させ、開発候補薬の可能性を予測する創薬スクリーニング(毒性評価)システムの開発」の3研究開発に、5年間で55億円の事業費を投入する。

採択機関は、社団法人バイオ産業情報化コンソーシアムと、東京大学、産業技術総合研究所、国立成育医療センター、川崎重工業、大陽日酸、アルブラスト、セルシードから成るグループのほか東京大学(単独)。

社団法人バイオ産業情報化コンソーシアムには、京都大学、東北大学、東京医科歯科大学、大阪大学、広島大学、慶應義塾大学、産業技術総合研究所、東レ、アスビオファーマ、三菱化学安全科学研究所、第一三共、メルシャン、田辺三菱製薬、味の素、合同酒精、微生物化学研究会などが参加している。

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