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ノーベル化学賞は英米イスラエルの3氏に

2009年10月8日

スウェーデン王立科学アカデミーは7日、ノーベル化学賞を細胞内小器官リボソームの構造と機能を解明した英MRC分子生物学研究所のベンカトラマン・ラマクリシュナン博士、米エール大のトーマス・スタイツ教授、イスラエル・ワイツマン科学研究所のアダ・ヨナット教授に贈ると発表した。

前日、発表されたノーベル物理学賞受賞者は、光ファイバーの実用化に貢献した香港中文大学のチャールズ・カオ元学長と、デジタルカメラなどに使われる電荷結合素子(CCD)を発明した米ベル研究所の元研究員、ウィラード・ボイル、ジョージ・スミス両博士の3氏。

ラマクリシュナン氏はインド生まれ、カオ氏は中国上海生まれだが、5日発表の医学生理学賞(米国人3人が受賞)を含め、自然科学系のノーベル賞受賞者がが依然欧米を拠点とする研究者に偏在している状況は今年も変わらなかった。

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