「自由の保障と公共の役割 -コロナ禍が突き付けた課題-」
法学・政治学研究者8名がコロナ禍の諸課題を独自のアプローチで論じます
「国や自治体など公共的なるものにはいったい何が求められ、何ができるのか。」
「社会規範と法とはどのように役割分担することが望まれるのか。」
「個人の責任に立脚した法による行動規制のあり方は、今後もこのままでよいのか。」
古典的なテーマでありながら、コロナ禍により改めて顕在化した自由と公共を
めぐる諸問題に対し、8名の研究者が法学・政治学の観点から新たな視座を
もって論じます。
※実会場でのご参加は、京都大学関係者のみとさせていただきます。
※状況によってはオンラインのみとなる場合があります。