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鳥インフルエンザさらに拡大

2011.02.17

 宮崎県延岡市の養鶏場で死んだ鶏から鳥インフルエンザウイルスH5亜型が検出され、県は17日、同養鶏場の肉用鶏7,500羽を殺処分とするなどの防疫措置を始めることを決めた。

 15日には、三重県では県内で初めての例となる高病原性鳥インフルエンザウイルスが南牟婁郡紀宝町の養鶏場で見つかり、67,000羽の鶏の殺処分など対策が進められている。

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