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ニュートリノ300キロ先で検出

掲載日:2010年2月26日

茨城県東海村の大強度陽子加速器(J-PARC)から放出されたニュートリノが目指す標的である岐阜県神岡町の巨大地下検出器「スーパーカミオカンデ」で計画通り検出できた、とJ-PARCセンターが発表した。

J-PARCとスーパーカミオカンデ間は約295キロ。J-PARCはさまざまな研究目的を持つユニークな加速器で、いろいろな研究を可能にする粒子をつくり出すことができる。ニュートリノはそれら2次粒子の一つで、世界最強度のニュートリノビームをJ-PARCから放出、スーパーカミオカンデで検出する研究により、ニュートリノの質量などまだ知られていないさまざまな性質が解明できると期待されている。

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