遥かなる縄文の記憶~科学の目で見た縄文~

2010

遥かなる縄文の記憶~科学の目で見た縄文~

 技術も文明も何も持たない原始的な社会と考えられていた縄文時代。しかし青森県の三内丸山遺跡の発見からその常識は覆されます。驚くほどの高度な建築技術、クリなどの植物栽培、環境に適応した生活。なぜこうした事柄が解明されたのでしょうか?考古学というと発掘現場のイメージを持ちますが、実はその後の科学技術が未解明の事柄を解き明かします。この番組では今まであまり知られていない科学の目で見た縄文の世界を紹介します。

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