ナイーブなiPS細胞って、いったいどんな細胞……?
日本語では、繊細な、傷つきやすいという意味の「ナイーブ」。語源はフランス語のnaïveで「生まれたままの」という意味で「世間知らず」とか「純真」ということを表現するときに使われます。
今回のサイエンスカフェでお話しをする、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の髙島康弘准教授は、このナイーブなヒトiPS細胞をつくり、その細胞で「幹細胞生物学」の研究をしています。
幹細胞生物学は、幹細胞がどのような細胞なのか、幹細胞の特徴がどのようなメカニズムで生み出されるのかを問い、iPS細胞のような新しい幹細胞をつくり出してきた学問です。
ナイーブ型iPS細胞って?「幹細胞生物学」の研究ってどんな研究?
CiRAの研究者に疑問を投げかけ、研究者自らお話しするCiRAカフェを開催します。
サイエンスカフェ
2023.07.02(日)
第34回CiRAカフェ "ナイーブ"なiPS細胞?
- 主催者
- 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)国際広報室
- 開催地
- 京都府
イベント申し込み
2023.07.02(日)
第34回CiRAカフェ "ナイーブ"なiPS細胞?
- 主催者
- 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)国際広報室
- 開催地
- 京都府
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