サイエンスカフェ

2021.09.17(金)

【オンライン】京都大学アカデミックデイズ2021(5) 「疾患モデルの意義と病態解明にむけて」

主催者
京都大学(学術研究支援室、研究推進部研究推進課、「国民との科学・技術対話」ワーキンググループ)
開催地
オンライン

パーキンソン病は難病の一つで、対症療法は存在しますが進行抑制をする術はまだありません。こうした難病の治療開発には、どうしてその疾患を発症するのか解明が必要であり、発症前から発症に至る過程を明らかにすることが極めて重要と考えます。今回は、我々が開発した、パーキンソン病患者さんと共通の前駆症状を再現する前駆期モデルマウスの紹介をもとに、こうした動物モデルの役割や重要性についてお話ししたいと思います。

「京都大学アカデミックデイ」は、市民や研究者、文系、理系を問わず、誰もが学問の楽しさ・魅力に気づくことができる「対話」の場となることを目指して、京都大学が2011年度から毎年開催しているイベントです。11回目となる今年は、オンラインで複数日程開催するため、名前が「アカデミックデイズ2021」となりました!皆さまのご参加をお待ちしております!

イベント申し込み

2021.09.17(金)

【オンライン】京都大学アカデミックデイズ2021(5) 「疾患モデルの意義と病態解明にむけて」

主催者
京都大学(学術研究支援室、研究推進部研究推進課、「国民との科学・技術対話」ワーキンググループ)
開催地
オンライン

ページトップへ