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アジア6カ国で小型衛星開発協力スタート

2009.06.03

 
2012年ごろに打ち上げる小型技術衛星をアジア6カ国で共同開発する国際協力計画がスタートした。インドネシア国立宇宙研究所の研究者、技術者2人が1日、宇宙航空研究開発機構の相模原キャンパスに到着し活動を開始したのに続き、タイ、インド、韓国、ベトナム、マレーシア各国宇宙機関の研究者・技術者が順次、来日し、活動に参加する予定だ。

 
この計画は、2007年12月にアジア太平洋宇宙機関会議で宇宙航空研究開発機構が提案した。翌08年12月の同会議で正式に承認され、STAR(Satellite Technology for the Asia-Pacific Region=アジア太平洋地域のための衛星技術)計画と名付けられた。

 
今後3年かけて50-100キロの小型技術実験衛星を開発、同時にアジア・太平洋地域での小型地球観測衛星の需要調査を踏まえて300-500キロ級地球観測衛星(EO-STAR)のシステム検討を行う。

 
50-100キロの小型技術実験衛星は、計画に参加した宇宙機関ロケットの相乗り副衛星として2012年ごろに打ち上げの予定。

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