国土地理院は岩手・宮城内陸地震で土砂崩れの被害が大きかった地域の航空写真撮影を実施、写真を公表した。
荒砥沢ダム上流の崩落地の最大落差は148メートルに及び、土砂が道路ごと水平距離で300メートル以上も移動した場所があることも確認された。
消防庁災害対策本部の発表(17日午前8時)によると、地震による死者は10人、行方不明は12人、負傷者266人、住宅被害は全壊4棟、半壊6棟、一部破損184棟となった。
ニュース
2008.06.17
国土地理院は岩手・宮城内陸地震で土砂崩れの被害が大きかった地域の航空写真撮影を実施、写真を公表した。
荒砥沢ダム上流の崩落地の最大落差は148メートルに及び、土砂が道路ごと水平距離で300メートル以上も移動した場所があることも確認された。
消防庁災害対策本部の発表(17日午前8時)によると、地震による死者は10人、行方不明は12人、負傷者266人、住宅被害は全壊4棟、半壊6棟、一部破損184棟となった。
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