国際宇宙ステーションの一部となる日本実験棟「きぼう」の船内保管室を積んだ米スペースシャトル「エンデバー」が、日本時間11日午後、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。
エンデバーには土井隆雄宇宙飛行士が乗り込んでおり、国際宇宙ステーションにドッキングした後、「きぼう」船内保管室をエンデバー貨物室から取り出し、国際宇宙ステーションに取り付ける作業を行う。
「きぼう」は、3回に分けて国際宇宙ステーションに運ばれることになっており、今回の船内保管室はその第1便となる。
ニュース
2008.03.11
国際宇宙ステーションの一部となる日本実験棟「きぼう」の船内保管室を積んだ米スペースシャトル「エンデバー」が、日本時間11日午後、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。
エンデバーには土井隆雄宇宙飛行士が乗り込んでおり、国際宇宙ステーションにドッキングした後、「きぼう」船内保管室をエンデバー貨物室から取り出し、国際宇宙ステーションに取り付ける作業を行う。
「きぼう」は、3回に分けて国際宇宙ステーションに運ばれることになっており、今回の船内保管室はその第1便となる。
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