宮崎県児湯郡新富町の鶏飼養農場で見つかった鳥インフルエンザウイルスは、H5亜型のA型であることが、農業・食品産業技術総合研究機構・動物衛生研究所の検査で分かった。
高病原性鳥インフルエンザと確認されたことから、同農場で飼われている鶏93,000羽の殺処分と、半径10キロ以内にある農場約100個所350万羽の鶏の移動制限措置がとられる。
ニュース
2007.02.02
宮崎県児湯郡新富町の鶏飼養農場で見つかった鳥インフルエンザウイルスは、H5亜型のA型であることが、農業・食品産業技術総合研究機構・動物衛生研究所の検査で分かった。
高病原性鳥インフルエンザと確認されたことから、同農場で飼われている鶏93,000羽の殺処分と、半径10キロ以内にある農場約100個所350万羽の鶏の移動制限措置がとられる。
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