鳥インフルエンザなど動物と人間双方に大きな脅威となっている感染症対策として、タイに日本、タイの共同研究センターが設置されることになった。
農業・食品産業技術総合研究機構は、タイ国農業協同組合省畜産振興局と共同研究覚書を締結、14日、発表した。
共同研究センターは、バンコクのタイ国立家畜衛生研究所内に設置され、東南アジアにおける鳥インフルエンザなど人畜共通感染症の疫学調査研究を実施する。
タイでは、鳥インフルエンザによって、家きん産業が大きな被害を受け、感染死亡者も出ている。
ニュース
2006.06.14
鳥インフルエンザなど動物と人間双方に大きな脅威となっている感染症対策として、タイに日本、タイの共同研究センターが設置されることになった。
農業・食品産業技術総合研究機構は、タイ国農業協同組合省畜産振興局と共同研究覚書を締結、14日、発表した。
共同研究センターは、バンコクのタイ国立家畜衛生研究所内に設置され、東南アジアにおける鳥インフルエンザなど人畜共通感染症の疫学調査研究を実施する。
タイでは、鳥インフルエンザによって、家きん産業が大きな被害を受け、感染死亡者も出ている。
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