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「こうのとり」が任務終え大気圏に突入 宇宙ごみ除去技術実験

掲載日:2017年2月6日

国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運んだ無人補給機「こうのとり6号機」が6日未明、任務を終了し太平洋上で大気圏に突入した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)などによると機体は燃え尽きたとみられる。

こうのとり6号機は1月28日にISSから分離された後、人工衛星と衝突すると危害を及ぼす宇宙ごみの除去技術の実験を計画していた。しかし実験装置の約700メートルの金属製ワイヤーが伸びず、大気圏突入前まで再試行したが伸ばせなかったという。

こうのとり6号機は昨年12月9日に鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Bロケットで打ち上げられ、ISSに滞在する宇宙飛行士の生活物資のほか、日本製新型バッテリーや大学や企業が開発した超小型衛星7個を届けた。超小型衛星は1月16日に宇宙に無事放出された。

写真 ISSから分離されたこうのとり6号機(米航空宇宙局/JAXA提供)
写真 ISSから分離されたこうのとり6号機(米航空宇宙局/JAXA提供)
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