再生時間:5分
制作年度:2012年
概要
赤外線の歴史は古く、その発見は1800年頃にさかのぼります。身近な場所でも様々に利用されていますが、基礎科学分野でも産業応用においても、赤外線を利用した最先端技術の開発も盛んに行なわれています。その中から、広島大学における可視赤外線同時観測装置HONIRと産業技術総合研究所での赤外線カラー暗視カメラを紹介します。
出演者名・所属機関名および協力機関名
秋田谷洋(広島大学宇宙科学センター特任助教),時崎高志(産業技術総合研究所ナノシステム研究部門ナノ光電子応用研究グループ長)