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サイエンスニュース2011(新着情報) (6)北極オゾンホールが観測史上最大規模に

2011.01.01

再生時間:5分

制作年度:2011年

 

概要

北極圏で数多くの異常気象が報告されるなか、今年の春、北極圏のオゾンホールが観測史上最大規模になり、その影響がヨーロッパや北米、日本にも及ぶかもしれないというニュースが駆け巡りました。これまで、北極圏では起こりにくいとされてきた大規模なオゾン破壊がなぜ起こったのか?日本にはどの程度の影響が及んだのか?そしてこれから北極オゾンホールはどうなるのか?世界中の環境科学者と連携して極地でのオゾン観測を続けてきた国立環境研究所の中島英彰さんにうかがいました。

出演者名・所属機関名および協力機関名

大橋健(特定非営利活動法人ロボカップ日本委員会(理事)),東京工芸大学 KOOGEIーRV,大金一二(新潟工科大学機械制御システム工学科(准教授)),Prof. Jackrit Suthakorn(MAHIDOL University),伊藤 暢浩(愛知工業大学情報科学部(准教授)),鳥海 不二夫(名古屋大学大学院情報科学研究所(助教)),特定非営利活動法人ロボカップ日本委員会(理事),中島英彰(国立環境研究所地球環境データベース推進室長)

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