クルマを持たない・運転できない人をはじめとしたすべての人が、最適な移動手段を得て自分の「行きたい」「会いたい」「参加したい」を実現できる社会を「地域を次世代につなぐマイモビリティ共創拠点」は目指しています。
今回のシンポジウムでは、産学官民の関係者と共に、地域でチャレンジしているモビリティ・イノベーションのための先進技術の導入とビジネスモデルチェンジに関する活動・成果を紹介します。
また、パネルディスカッションでは、名古屋のまちづくりやモビリティ・イノベーションに携わる多彩なスピーカーとともに、エキ・シロ地区(名古屋駅~名古屋城)の未来について考えます。
加えて、閉会後には、車いす型の自動運転パーソナルモビリティと、VR(仮想現実)によるライフコンテンツを組み合わせた新しい移動を体験できるデモを実施予定です。