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親亡くした被災生徒のため寄宿舎付き小中一貫校設置

2011.03.31

 東北地方太平洋沖地震で親を亡くした子供などが学ぶため、寄宿舎付き小中一貫校を設置する構想を、文部科学省の鈴木寛副大臣が31日、記者会見で明らかにした。

 28日に岩手県を視察した際、達増拓也岩手県知事と会談し、同構想について合意した。当面は、国立岩手青少年交流の家を仮設校として利用する予定。

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