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海外への大学留学者数08年に11%減少

2010.12.23

 経済協力開発機構(OECD)などの2008年統計によると、大学など海外の高等教育機関に留学した日本人は66,833人と、対前年度比で約11%(8,323人)減少したことが分かった。減少は4年連続となっている。文部科学省が22日、公表した。

 日本から海外への留学者数は、04年の82,945人をピークに毎年2,000-3,000人ずつ減り続けていたが、08年統計では減少数がこれまでの倍以上の8,323人に増えている。最大の留学先である米国は29,264人と4,710人(13.9%)減り、中国も1,907人(10.2%)減り16,733人に、さらに英国も4,465人と前年に比べ1,241人(21.7%)減少した。

 一方で増えたのは、カナダの558人増、ニュージーランドの93人増だけで、ほとんどの国では日本人の留学者数は減少した。

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