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新・人間学を求めて (3)生命系の進化:単細胞生物から霊長類へ

2007.01.01

再生時間:59分

制作年度:2007年

 

概要

武見太郎氏の生誕100年を記念した科学講演会。様々な分野の研究者7人が集まって興味深いディスカッションが行われました。基礎生物学の星元紀先生の講演は、生物の多様性から始まりました。生物は地球創生以来5回の大絶滅を経て現在のものになっています。種の数は150万とも170万とも言われます。原生動物の起源から、哺乳類、原猿類、霊長類、ヒトへとたどった道のりには生物誕生からすべての歴史が残されていると先生は説いていきます。

出演者名・所属機関名および協力機関名

星元紀(慶應義塾大学理工学部教授),慶應義塾大学理工学部教授

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