再生時間:14分
制作年度:2005年
概要
女子の科学教育が存在していなかった明治期、丹下ウメは幸運にも成瀬仁蔵(日本女子大創設者)・長井長義(薬学者)に見い出されました。それでも女子帝大生第一号として東北大を出たのが44歳、アメリカに留学しビタミンに関する研究で学位を得たのが54歳。帰国後、理化学研究所の鈴木梅太郎(ビタミン発見者)のもとで研究を続け、57歳から70歳までの13年間に23編の論文を発表しました。
出演者名・所属機関名および協力機関名
サイエンスチャンネル
2003.01.01
再生時間:14分
制作年度:2005年
女子の科学教育が存在していなかった明治期、丹下ウメは幸運にも成瀬仁蔵(日本女子大創設者)・長井長義(薬学者)に見い出されました。それでも女子帝大生第一号として東北大を出たのが44歳、アメリカに留学しビタミンに関する研究で学位を得たのが54歳。帰国後、理化学研究所の鈴木梅太郎(ビタミン発見者)のもとで研究を続け、57歳から70歳までの13年間に23編の論文を発表しました。
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