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健康研究成果の早期実用化に向けて〜ライフイノベーション実現に向けた先端的取組み〜 (14)健康研究成果の早期実用化に向けて 総合討論(パネルディスカッション)<3>

2014.01.01

再生時間:29分

制作年度:2014年

 

概要

平成27年1月23日、東京国際フォーラムで「健康研究成果の早期実用化に向けて」と題して、シンポジウムが開かれました。
文部科学省が実施した「健康研究成果の実用化加速のための研究・開発システム関連の隘路解消を支援するプログラム」の5年間の取組みを踏まえて、今後のアカデミアにおける先進技術研究の進め方及び必要な実施体制等に関し、「治験」や「審査・承認」のノウハウを有し実用化を担う産業界、施策を担当する関係省庁を交え、実用化加速と隘路に向けた方向性検討を図ることを目的として実施されました。 その総合討論(パネルディスカッション)の後編をお届けいたします。

出演者名・所属機関名および協力機関名

〇司会:
宮田 俊男(日本医療政策機構エグゼクティブディレクター、医療政策ユニット長、内閣官房 健康・医療戦略室 戦略推進補佐官)
〇パネリスト:
菊地 眞(公益財団法人医療機器センター 理事長)
佐藤 陽治(国立医薬品食品衛生研究所 再生・細胞医療製品部 部長)
高橋 政代(独立行政法人理化学研究所 多細胞システム形成研究センター、網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー)
中村 隆広 (株式会社新日本科学 執行役員/安全性研究所 研究統括部 部長)
高橋 未明 (厚生労働省 医政局研究開発振興課 課長補佐)
西垣 隆 (独立行政法人科学技術振興機構 プログラム主管)

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