再生時間:29分
制作年度:2008年
概要
蛋白質、アクチンが結合して出来たアクチンフィラメントは、生体の運動をつかさどる、蛋白質で出来た分子機械の重要なパーツであることが分かってきました。このアクチンフィラメントを手がかりに、蛋白質という装置の構造を解明することでその作動メカニズムを明らかにしていく研究を紹介します。
出演者名・所属機関名および協力機関名
ケネス・ホルムス(マックス・プランク医学研究所),ロバート・ロビンソン(シンガポール分子細胞生物学研究所),前田雄一郎(名古屋大学大学院理学研究科),小田俊郎(名古屋大学大学院理学研究科),成田哲博(名古屋大学大学院理学研究科),デイビット・ポップ(名古屋大学大学院理学研究科),今井洋(名古屋大学大学院理学研究科),マックス・プランク医学研究所