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サイエンスフロンティア21 (45)自然免疫の真相に迫る 審良自然免疫プロジェクト

2004.01.01

再生時間:29分

制作年度:2007年

 

概要

感染症は「21世紀に持ち越された最大の医学的課題の一つ」です。一方で私たちは、細菌やウイルスを体の中で攻撃する力が備わっており、この働きが免疫と呼ばれるものです。1990年代後半まで単純と考えられていた自然免疫が、実は複雑であると同時に合理的であることを解明し、自然免疫の重要性を世に知らしめた大阪大学の審良静男教授の研究を、免疫学の歴史を振り返りながら紹介します。

出演者名・所属機関名および協力機関名

審良静男(戦略的創造研究推進事業 ERATO 審良自然免疫プロジェクト研究統括 大阪大学教授 大阪大学免疫学フロンティア研究セン,河合太郎(戦略的創造研究推進事業 ERATO 分子間相互作用グループリーダー 大阪大学微生物病研究所 准教授),竹内 理(戦略的創造研究推進事業 ERATO 生体機能グループリーダー 大阪大学微生物病研究所 准教授),石井 健(戦略的創造研究推進事業 ERATO 構造解析グループリーダー 大阪大学微生物病研究所 准教授),戦略的創造研究推進事業 ERATO 審良自然免疫プロジェ

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