再生時間:29分
制作年度:2007年
概要
元オリンピック代表選手 荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの27回目。今回のテーマは「走り幅跳び」です。オリンピックや世界選手権でのトップ選手のダイナミックなジャンプは見るものを圧倒します。その爆発的な跳躍力の源を科学的な視点から検証すると、トップ選手の跳躍は決して力任せではない、確たる技術で構築されているものだと分かりました。世界記録を作り出すための理想的なフォームとは? 今回は1991年に8m95cmの世界記録を樹立したマイク・パウエル選手(アメリカ)の貴重な跳躍データも分析。すると、そこには特別な要素があることが分かったのです。
出演者名・所属機関名および協力機関名
伊藤信之(国立大学法人 横浜国立大学),野澤 康(視覚行動研究所),木村文子(国立大学法人 横浜国立大学),国立大学法人 横浜国立大学