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ネパールでM7.8の大地震

掲載日:2015年4月27日

 ネパール中部で25日、大地震が発生し、甚大な被害が伝えられている。米地質調査所(USGS)によると、地震発生時刻は25日午前11時56分(日本時間同日午後3時56分)で、規模はマグニチュード(M)7.8。震源は、ネパールの首都カトマンズの北西約80キロとされている。

 地震が起きた地域は、南側のインドプレートが北側のユーラシアプレートと衝突し、潜り込んでいる場所。インドプレートは年間4~5センチの速さで北に向かって動いており、ヒマラヤ山脈は、北進するインドプレートがユーラシアプレートを押し上げてできたとされている。

 今回の地震が起きた場所から半径250キロ以内では、過去1世紀の間にM6以上の地震は4回起きている。1988年8月に今回の震源から南東240キロの所でM6.9の地震が起きており、1,500人近い死者が出ている。最も大きかったのは「1934年ネパール-ビハール地震」として知られるM8.0の地震で、1988年と同じ地域で発生した。カトマンズに大きな被害を与え、死者は約10,600人に上ったといわれる。

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