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皆既日食の観測映像リアルタイムで配信

2009年7月8日

国内では46年ぶりの観測となる22日の皆既日食の映像がリアルタイムでストリーミング配信されることになった。

情報通信研究機構が、長臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)、宇宙航空研究開発機構、国立天文台、NHKなどと共同で実施する。皆既日食による自然の風景や天空の変化を最寄りの科学館、公民館、学校などで見る企画をたてた組織を対象に10日から映像の配信先を公募する。

配信希望者は、情報通信研究機構のホームページから応募できる。23日以降は、同機構のウェブサイトから録画映像を見ることができる。

また、奄美大島からの超高精細全天映像をプラネタリウムで見たい希望者は往復はがきで13日までに〒619-0289 京都府相楽郡精華町光台3-5 情報通信研究機構けいはんな研究所 皆既日食係 まで申し込むことができる。上映会場は、大阪の朝日放送ABCホール、大阪市立科学館、関西文化学術研究都市のけいはんなプラザ・イベントホール、つくば市のつくばエキスポセンター・エントランスホールの4カ所。

さらにインターネット衛星「きずな」を経由した硫黄島から見た皆既日食の映像を、東京・お台場の日本科学未来館で見ることもできる。

日食は、奄美大島では午前9時35分から始まり、皆既日食の時間帯は10時55分から10時57分の間、食の終わりは12時22分、硫黄島では10時1分に食が始まり、皆既日食は11時25分から11時30分の間、食の終わりは12時52分となっている。

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