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下村脩氏ら3人にノーベル化学賞

掲載日:2008年10月8日

スウェーデン王立科学アカデミーは、2008年のノーベル化学賞を下村 脩 氏(米ボストン大学医学校 名誉教授)、マーチン・チャルフィー氏(米コロンビア大学)、ロジャー・Y・チャン氏(米カリフォルニア大学サンディエゴ校)の3人に授与すると発表した。

下村氏らの授賞理由は緑色蛍光タンパク質GFPの発見と開発。

日本人のノーベル賞受賞は前日の物理学賞の3人に続く快挙で、化学賞受賞は2002年の田中耕一・島津製作所質量分析研究所長以来、6年ぶり、5人目となる。

賞金1,000万スウェーデンクローナ(約1億4千万円)は、受賞者3人で均等分される。下村氏は、1928年生まれ、京都府福知山市出身。51年長崎大学附属薬学専門部(現・長崎大学薬学部)卒、60年にプリンストン大学に留学以来、途中、2年間名古屋大学助教授として帰国したほかは、米国での研究生活を続けている。

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