サイエンスポータル SciencePortal

ニュース - 速報・レビュー(ニュース速報) -

太陽風の吹き出し初めてとらえる

掲載日:2007年12月7日

「ひので」X線望遠鏡がとらえた太陽活動領域上空のコロナ
(提供:JAXA/国立天文台)

太陽表面から高速でガスが噴出している様子を科学衛星「ひので」がX線望遠鏡で観測することに成功、自然科学研究機構と国立天文台が写真を公表した。

太陽の活動が活発な場所から、コロナ中のガスが磁力線に沿って秒速140という高速で上空に流れ出ているのが、はっきりと分かる。太陽風が噴き出す様子をとらえたのは、「ひので」が初めて。

ひのでは、昨年9月に打ち上げられ、地球を回りながら、可視光・磁場望遠鏡、X線望遠鏡、極端紫外線撮像分光装置による太陽の観測を続けている。

ページトップへ