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ペルセウス座流星群、13日が見ごろ

掲載日:2007年8月10日

M34(ペルセウス座にある散開星団)
M34(ペルセウス座にある散開星団)
(提供:国立天文台)

毎年、夏の夜を彩るペルセウス座流星群は、13日が見どころになりそうだ。

日本流星研究会によると、ペルセウス座流星群は毎年、7月下旬から8月中旬にかけて活動する。今年の極大期は13日で、1時間当たり30~50個もの流星が出現する。ちょうど新月の日でもあることから、一際、見ごたえのある光のショーが期待できそうだ。

13日を挟む1週間は1時間当たり10個を超す流星が見られる。国立天文台は、11~14日の間、流星を何個観察できたかを報告してもらう「夏の夜・流れ星を数えよう」キャンペーンを実施する。

アストロアーツ社のウェブサイト「AstroArts」によると、流星群は毎年、同じ時期に現れ、1点から多くの流星が放射状に見られるのが特徴。ペルセウス座流星群は、放射状に流れる点が、ペルセウス座にあることから、そう名付けられた。流星群のもとは彗星が太陽に近づいたときに彗星の核から放出されたちり(ダスト)で、この彗星ダストの帯に地球が近づく時期に、流星ダストが地球の大気に突入して流星群として観測される。

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