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火星探査機フェニックス打ち上げ、9カ月後の火星着陸目指し

掲載日:2007年8月7日

デルタロケットで打ち上げられた
火星探査機フェニックス
火星探査機フェニックス
(提供:NASA)

米航空宇宙局(NASA)の火星探査機フェニックスが現地時間4日朝(日本時間4日夕)、米フロリダ州ケープカナベラル空軍基地からデルタロケットにより打ち上げられ、予定通り、ロケットから切り離された。来年5月、火星に到達し、北極圏への着陸を目指す。

フェニックスは、着陸後、ロボットアームで地面を掘り、地表近くに存在すると研究者たちが期待している氷の層を採取、微生物がいないかどうかを調べる。採取された試料は、探査機に積まれた装置で暖められ、水蒸気や炭素を含む化合物がふくまれていないかどうかをチェックし、また、試料に水を加え、分解物を調べる。

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