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熱波でうだる欧州南東部

掲載日:2007年7月30日

欧州南東部では7月半ば過ぎから最高気温が40℃を超す異常な高温に見舞われるところが続出していることが、気象庁の発表で明らかになった。

7月24日には、ブルガリアのサンダンスキーで44.6℃、セルビアのチュプリカで44.6℃、イタリアのバーリで45.6℃を記録した。各国の首都も、ブカレスト(ルーマニア)40.7℃、ソフィア(ブルガリア)39.8℃、ブダペスト(ハンガリー)40.7℃、アテネ(ギリシャ)41.0℃、ベオグラード(セルビア)43.2℃と、20日から24日にかけて軒並み月一番の高温に見舞われた。

異常高温の原因は、アフリカ大陸方面から温かい風が欧州南部に吹き込んだことが考えられている。イタリアやギリシャでは、山地の風下側で特に気温が高くなっていることから、フェーン現象も重なっているとみられている。

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