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太陽観測衛星『ひので』の最新画像ウェブ公開

掲載日:2007年5月28日

米国立天文台と宇宙航空研究開発機構は、太陽観測衛星「ひので」のすべての観測データを27日から世界に公開するとともに、太陽の最新エクス線画像をウェブサイト上で一般にも公開した。

「ひので」の観測データは、主に北極圏内にあるスバルバード島のアンテナ局で受信しており、データを日本まで転送するために、1日程度の時間がかかる。このため公開する画像は前日のものとなるが、毎日、正午ごろ最新の画像に更新される。

「ひので」は、宇宙航空研究開発機構のM-vロケットにより2006年9月により打ち上げられた。国立天文台が、米航空宇宙局(NASA)など米英の関連研究機関・大学と協力して開発した3つの望遠鏡によって、約6000度の太陽表面から、数百万度以上の外層大気(コロナ)まで、磁場・温度・プラズマの流れが高い分解能・高い精度で観測されている。

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