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日本の実験試料積んだプログレス補給船打ち上げ

掲載日:2007年1月19日

(提供:NASA)

宇宙航空研究開発機構のタンパク質結晶生成実験用試料を搭載したロシア連邦宇宙局のプログレス補給船が、日本時間18日午前、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。

無人のプログレス補給船には、宇宙航空研究開発機構の実験用試料のほかに、国際宇宙ステーションに滞在している3人の宇宙飛行士のための酸素や、食料、予備品が積まれており、日本時間20日正午に、国際宇宙ステーションとドッキングする予定。

宇宙航空研究開発機構は、国際宇宙ステーションに今年から来年にかけて組み立てられる日本の実験棟「きぼう」で、高品質のタンパク質結晶生成実験を計画している。今回の実験試料による国際宇宙ステーションでの宇宙実験は、結晶生成セルの技術開発など「きぼう」での本格的な実験に備えたもので、実験試料は4月20日に、ソユーズ宇宙船によって持ち帰られる。

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