近畿圏の都市再生、自然環境のあり方について、地元自治体も含め検討してきた国土交通省は「山・里・海をつなぐ人と自然のネットワーク」の創造を目指したグランドデザインをまとめ、公表した。
「重要な古墳、ため池、社寺林、歴史街道など、歴史的、文化的自然資産については、既存の制度に加え、新たな条例の制定などにより緑地の保全を推進する」など、近畿圏の特徴に合った都市環境インフラの将来像を提示、必要な施策を示している。
ニュース
2006.08.09
近畿圏の都市再生、自然環境のあり方について、地元自治体も含め検討してきた国土交通省は「山・里・海をつなぐ人と自然のネットワーク」の創造を目指したグランドデザインをまとめ、公表した。
「重要な古墳、ため池、社寺林、歴史街道など、歴史的、文化的自然資産については、既存の制度に加え、新たな条例の制定などにより緑地の保全を推進する」など、近畿圏の特徴に合った都市環境インフラの将来像を提示、必要な施策を示している。
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