サイエンスチャンネル

サイエンスフロンティア21 (65)どこまで見える?! 体験!計測分析技術の最先端

2004.01.01

再生時間:29分

制作年度:2010年

 

概要

17世紀に起こった科学革命。それはガリレオやニュートンなどにより、地上と天体の運動が統一的に理解されるようになったことをいいます。科学革命をもたらしたものは、望遠鏡や顕微鏡など、相次いで発明された計測機器でした。科学の進歩は、計測分析、すなわち、物質や生命を調べ、分析することから始まります。それは昔も今も変わりません。現代の科学技術を支える計測分析技術、その最先端をリポーターが体験していきます!携帯できる電子顕微鏡とはどんなものか?何が見えるのか?眼の中の様子が3Dで瞬時に見える装置とは?がん細胞だけを光らせることができる?大気中を浮遊している環境微粒子を解析し、排出源を特定することができる?番組では4つの計測分析技術をとりあげています。

出演者名・所属機関名および協力機関名

リポーター   中村萌子(ニチエンプロダクション),リポーター 名和文恵(ニチエンプロダクション),リポーター 白沢佐緒理(ロングアイランド),日野剛健(新日本電工),飛田成史(群馬大学大学院工学研究科),藤井正明(東京工業大学資源化学研究所),坂本哲夫(工学院大学電気システム工学科),川名啓介(かわな眼科),岡本圭一郎(トーメーコーポレーション),ニチエンプロダクション

ページトップへ