サイエンスチャンネル

アスリート解体新書 (8)体操競技 より美しく より合理的に

2003.01.01

再生時間:29分

制作年度:2003年

 

概要

元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの8回目。今回は技の美しさ、難しさを競う体操競技を取り上げます。1972年ミュンヘンオリンピックで初登場し、世界中をあっといわせた大技「月面宙返り」。しかし、今では中学生の選手でも軽々とこなしてしまいます。ある選手は言います。『どんなに難しい技でも、時間さえかければ誰にでもできるようになる』と。その鍵は合理性”。体操選手がいかにして難しい技を習得したり、新しい技を作り出したりできるのか?合理的な体の使い方の研究を通して、体操競技の技の秘密に迫ります。

出演者名・所属機関名および協力機関名

土屋純助教授(早稲田大学),金子尊光(自由が丘TSF幼児教室),早稲田大学

ページトップへ