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アスリート解体新書 (6)スピードスケート 究極のトレース

2003.01.01

再生時間:29分

制作年度:2003年

 

概要

元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの6回目。今回は日本が世界をリードするウインタースポーツ、スピードスケートを取り上げます。一周400mを時速50km以上で疾走する氷上のF1・スピードスケート。500mで世界最速の清水選手は、自分よりひとまわりも体の大きな外国の選手を相手になぜ勝つことができるのか?その原点は、かつて日本人で初めて世界スプリントを優勝した黒岩選手と前嶋監督の、科学に基づいた地道な研究と想像を絶する練習がありました。そして日本が更なる飛躍を遂げるための秘密とは?

出演者名・所属機関名および協力機関名

前嶋孝教授(専修大学社会体育研究所),宮部保範(ミヤベスケートプロモーション),専修大学社会体育研究所

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