2009年、桐蔭横浜大学の宮坂力教授が色素増感型太陽電池にCH3NH3PbI3有機無機ペロブスカイト結晶を光吸収材として適用することで,世界で初めてのペロブスカイト太陽電池を発表しました。
ペロブスカイト太陽電池は、塗布や印刷技術で量産できるため低コスト化が期待できます。ゆがみにも強く、軽量化が可能で、シリコン太陽電池を設置できない場所でも設置可能です。性能面もシリコン太陽電池に匹敵するエネルギー変換効率を達成し、本格的な実用化に向け世界中で研究が進んでいます。
今回は、ペロブスカイト太陽電池とはどのようなものか、開発と実用化に向けた取り組みの内容やビジネスチャンスはどこにあるのか等々まで、開発者ご本人のお話を聴ける貴重な機会です。
中小企業の経営者・技術者の皆様のご参加をお待ちしています。
イベント
2023.10.25(水)
【オンライン】経営講演会 ペロブスカイト太陽電池 の開発と実用化の動向
- 主催者
- りそな中小企業振興財団
- 開催地
- オンライン、東京都
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2023.10.25(水)
【オンライン】経営講演会 ペロブスカイト太陽電池 の開発と実用化の動向
- 主催者
- りそな中小企業振興財団
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- オンライン、東京都
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