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惑星の扱いで学術会議などが声明

掲載日:2006年9月5日

日本学術会議の海部宣男・国際天文学連合分科会委員長は、日本天文学会理事長、日本惑星科学会会長と連名で、4日「太陽系の惑星の定義に関して」という声明を出した。

声明は、新しい定義に基づく和名や概念などの整理については、日本学術会議国際天文学連合分科会が、関連する学術団体、教育関係者、天文台、科学館、アマチュア団体などとも連携して行う。この検討には、半年程度かかると想定されるため教科書などの変更も、最終的には2008年度までかかると思われる、としている。

また、惑星の説明、表、あるいは写真の中に冥王星について言及している中学校理科教科書などで、その部分を削除する場合は、2006年8月にそう決定したことを書き示すことが望ましい、と提言している。

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