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特集:越境汚染 - 越境大気汚染を正しく理解する

掲載日:2013年5月7日

越境汚染 - 越境大気汚染を正しく理解する
  • 日本への越境環境汚染の"主役"といえるのは、最近話題になっている微粒子のPM2.5と、春先から発生が増えるオゾンの2つ。PM2.5は微小なため肺の奥深くまで到達しやすい。また、オゾンは光化学スモッグの原因となる。

    微小粒子はこれまでも長く研究されてきたものであり、PM2.5という比較的新しい言葉でとらえられ直されている。新種の粒子が急に飛来してくるようになったわけではない。

    越境大気汚染の実態をつかむため、中国や日本での現場での観測や、衛星観測によって大気汚染の分布状況が広範囲にとらえられ、コンピューターモデルのシミュレーションとあわせて、解明が進んでいる。

    越境汚染の寄与度はPM2.5の場合、中国分が約50%を占める。オゾンは中国だけでなく朝鮮半島、欧米などからも相当量が流入していることがわかってきた。

 

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