サイエンスポータル SciencePortal

マガジン - 日経サイエンス誌ダイジェスト -

世界を変えた日本の頭脳 ノーベル賞に近い人たち - ブレークスルーの実現者 Part 2(物理学・化学編)

掲載日:2011年12月9日

世界を変えた日本の頭脳 ノーベル賞に近い人たち - ブレークスルーの実現者 Part 2(物理学・化学編)
  • 日本は物理学、特に素粒子物理学の理論研究は伝統的に強い。現在の素粒子物理の理論的枠組みは「標準モデル」と呼ばれ、日本人のノーベル物理学賞受賞者7人のうち5人(湯川秀樹、朝永振一郎、南部陽一郎、小林誠、益川敏英)は、この標準モデルの構築に大きく貢献した。このほか「二中間子論」と「坂田モデル」を提唱した坂田昌一、「中野・西島・ゲルマンの法則」を発見した西島和彦など世界的に知られる研究者は数多い。そしてここ四半世紀、世界をリードしているのが素粒子ニュートリノに関する実験研究。この分野から近い将来、ノーベル賞受賞者が出る可能性がある。記事中で紹介している主な研究者は次の通り。戸塚洋二、梶田隆章、鈴木厚人、村山斉、佐藤勝彦、樽茶清悟、細野秀雄、十倉好紀、近藤淳、西沢潤一、赤崎勇、中村修二、水島公一、吉野彰、藤嶋昭。

       国内外の医療経済研究の状況に詳しい五十嵐中・東京大学大学院医薬政策学特任助教による特別コラムを併載。

 

ページトップへ